ピープルズ・チョイス賞に「シュレック2」が映画部門で最多ノミネート
2004年 12月 05日
全米の映画・テレビファンによる電話投票で決めるピープルズ・チョイス賞の候補が3日発表され、長編CGアニメ「シュレック2」が映画部門で最多のノミネートを受けた。
米国内で4億3600万ドルの興行収入を上げ、今年最大のヒット作となったこの映画「シュレック2」は、作品賞をはじめ、映画部門すべてにノミネートされた。
作品賞の他の候補作には、マイケル・ムーア監督の「華氏911」や「Mr.インクレディブル」や「スパイダーマン2」などが挙がっていると伝えられた。