今年の「最も重要な瞬間 AFI Moments of Signficance」
2004年 12月 25日
マーロン・ブランドの死去、NBCのユニバーサル買収などの「瞬間」と共に、AFI賞から漏れていた「華氏911」と「パッション」の2作品が、「国民的論争を巻き起こした作品」として称えられています。
ちなみに、AFI賞に選ばれた10作品(既報)とは、
『アビエイター』(マーティン・スコセッシ監督)
『コラテラル』(マイケル・マン監督)
『エターナル・サンシャイン』(ミシェル・ゴンドリー監督)
『Friday Night Lights』(ピーター・バーグ監督)
『Mr.インクレディブル』(ブラッド・バード監督)
『Kinsey』(ビル・コンドン監督)
『Maria Full of Grace』(ジョシュア・マーストン監督)
『Million Dollar Baby』(クリント・イーストウッド監督)
『Sideways』(アレクサンダー・ペイン監督)
『スパイダーマン2』(サム・ライミ監督)
です。
授賞式は1月14日に行われる予定。